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不動産売却相場のデータと計算方法
このサイトの売却相場は、国土交通省が公表する実際の成約データをもとにしています。 ここでは、使っているデータ、計算方法、数字では分からない点を順に説明します。
使っているデータ
2021年以降に成立した売買
全国47都道府県
〜2026年第1四半期
四半期ごとに追加します
データの取り込み日
出典は国土交通省「不動産情報ライブラリ」です。 国が公表している、実際に売買が成立した取引の記録を使っています。 不動産会社の売り出し価格や、査定額ではありません。
収録件数は、対象期間に成立した取引をそのまま数えた数です。 このうち駅名・価格・面積がそろい、掲載している5,869駅のいずれかに紐づく取引は 1,929,646件です。この2つは数え方が違うので、 「掲載駅の取引」と呼んで収録件数とは分けています。 駅ページの相場は、後者から計算します。
どう計算しているか
1件ごとに「取引価格 ÷ 面積」で1㎡あたりの単価を出し、その中央値を採っています。 平均ではなく中央値を使うのは、極端に高い(安い)取引1件に引きずられないためです。 表示している価格帯は、下位25%〜上位25%の範囲です。
直近の相場を見るため、2021年以降の取引だけを対象にしています。 それより前のデータも保有していますが、いまの相場としては使いません。
数字を出す基準
| 基準 | 件数 | 内容 |
|---|---|---|
| 駅を掲載する | 30件以上 | これ未満の駅はページを作りません |
| 相場を出す | 10件以上 | 満たない場合は条件をゆるめて計算し、その範囲を明示します |
| 表の各行を出す | 5件以上 | 満たない行は「データが少なく算出できません」と表示します |
件数が足りないときに数字を作ることはしません。 3件の中央値は相場とは呼べないためです。条件をゆるめて計算した場合は、 どの範囲で出した数字かを結果ページに書いています。
データの限界
すべての取引を網羅したものではありません。 国土交通省が取引の当事者へ行ったアンケートへの回答が元になっているためです。
番地は公表されていません。 公表されるのは市区町村と町名までで、物件を特定できる情報は含まれません。 そのため出せるのは「条件の近い取引の相場」であって、特定の物件の価格ではありません。
価格は100万円単位、面積は5㎡単位に丸められています。 公表時点でそう処理されているため、細かい端数は再現できません。
また、日当たり・階数・角部屋・眺望・リフォームの有無・管理状態は 公表データに含まれないため、計算に反映されていません。 実際の価格はこれらで上下します。
このサイトの立場
当サイトは不動産の売買・仲介を行いません。 掲載しているのは相場であり、個別物件の査定額や鑑定評価ではありません。 査定は不動産会社が行うものです。不動産会社から査定額を提示されたときに、 その金額が相場から大きく離れていないか確認するための参考情報としてお使いください。
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